Visional Designer Blog

インターンシップの応募に迷っている方へ、あなたの疑問にお答えします

2022年5月30日にReDesigner for Student様主催のオンライン会社説明会「ReDesigner Online Meetup」に登壇し、この夏開催するVisionalのデザイナー向けサマーインターンシップについて紹介させていただきました。

この記事では、説明会でお話ししたことを中心に、インターンシップで経験できること、ポートフォリオ作成のポイント、イベントでお答えできなかった質問の回答を紹介します。

インターンシップに応募するか迷っているあなたに、Visionalのインターンシップのことを正しく理解いただき、何か行動を始めるきっかけになれば嬉しいです。

Visional Designer Internship 2022 について

最初にこの夏開催するデザイナー向けサマーインターンシップの概要を紹介します。

Visional Designer Internship 2022
〜 あなたの課題は、本当に課題か? 脳が汗かく5日間 〜

日程:2022年8月27日(土)〜8月31日(水)
場所:株式会社ビズリーチ 渋谷オフィス
※新型コロナウイルスの拡大状況に応じて、オンライン開催になる場合がございます
応募資格:2024年3月に高等専門学校、専門学校、大学、大学院を卒業見込みの方

インターンシップの詳細や選考フローは、特設サイト、会社説明資料をご覧ください。

インターンシップで経験できる3つのこと

ここからは説明会でお話しした内容を紹介します。まずはVisionalならではのインターンシップの特徴です。

1.ユーザー視点で深く考え抜いたデザインができる

インターンシップのテーマは「採用」に関するもので、最終成果物のユーザーは企業の採用担当者です。

参加いただくみなさんには、Visionalの採用担当者にインタビューをして、サービスを作っていただきます。

おそらくこの記事を読んでいる学生の方は、採用業務の経験はないと思います。
そのため、自分と背景も立場も異なるユーザーを理解し、ゼロベースから仮説を立てて、どんな課題を抱えているかを考えなくてはなりません。

想像できる「それっぽい課題」ではなく、ユーザーの行動や置かれた状況を理解して「本質的な課題は何か?」を考えてもらいます。

2. インタビューを通して発見した生きた課題に向き合える

インターンシップで解決していただく課題は、インターンシップ用の課題ではなく、実際に採用担当者が抱える生きた課題です。

デザインの現場では「ユーザーの言っていることは課題ではない」とよく言われています。最初聞いた課題が、本質的な課題ではないことは日常茶飯事で、実際の業務でも何回も課題を問い直します。

同様にインターンシップ中も「なぜ?」を繰り返し、根本にあるリアルな課題を引き出さなければなりません。そのため、何度もユーザーの生の声を聞くインタビューの時間を設けています。

また、インタビューだけでなく、プロトタイプを作成しユーザーテストを実施して、課題から機能まで一貫したサービスを作ってもらいます。

3. デザイナーや人事との対話からキャリアの気づきを得られる

インターンシップ中はメンター役のデザイナーと毎日1on1をしたり、インターンシップの前後にはリクルーターと面談して、対話の時間を多く設けています。

インターンシップに参加いただいたからには、デザインのスキルはもちろん、長く活きる思考方法やデザインへの姿勢、キャリアのヒントを一つでも多く持って帰ってほしいです。

私たちも本気でみなさんに向き合うので、時には厳しいアドバイスや悩ませるフィードバックもあり、大変な5日間になるかもしれません。その分、みなさんも本気で挑戦いただければ、絶対に後悔させない5日間にします。

応募動機は、ありたい姿から自分なりに逆算したものを

過去のインターンシップに参加された学生の応募動機です。
就職活動のために経験を積みたいという方よりも、将来なりたいデザイナー像から逆算して、今の自分に必要なスキルを身につけたいという方に、たくさん応募していただいています。

応募の前に、自分はどんなデザイナーになりたいか、デザインで何をやりたいか、改めて掘り下げてみるといいかもしれません。

ポートフォリオで見ているのは、試行錯誤の跡

私たちがポートフォリオを見る上で特に大事にしているのは、作品がどれだけ課題やユーザーに深く向き合い、試行錯誤しながらデザインされたかです。

インターンシップの選考は、提出いただくポートフォリオが全てではありません。選考フローの面談や面接で、ポートフォリオにある作品の制作プロセスや、どんな価値観を大事にしてデザインしているか、これまで頑張ってきた経験などをお聞きします。

ですので、私たちはポートフォリオは面談や面接の場で、みなさんの考えを知る「コミュニケーションツール」の一つとも捉えています。

Q&A

最後にイベントでいただいた質問や、面談などでよく聞かれる質問にお答えします。

Q.デジタルプロダクトのUIデザイン、UXデザイン経験がありません。今からできることはありますか?

まずは身近なデザインの改善をやってみるといいと思います。「もっとこうなったらいいのになぁ……」と思うWebサービスやアプリがあれば、UIやUXの改善案を考えて、作ってみることから始めてみてください。

サービスが思い浮かばないときや、取り組み方がわからないときは、ReDesigner for StudentのUX Challengeに取り組んでみてもいいですね。Visionalも過去にコンペを共催しているので、そのテーマに挑戦してみるのも手だと思います。

やってみるとわからないことが生まれてくると思いますが、それが普通ですし、続けると今までの経験に紐づく学びもあるはずです。初めての取り組みには気力が必要なので、就職活動が本格化する前から始めると、余裕を持って取り組めると思います。

Q.ポートフォリオにUIデザインの作品を掲載することは必須ですか?

Visionalのポートフォリオ選考では、UIデザイン以外の作品も見ています。作品の種類に捉われず、特にどのような目的で制作したかを知りたいです。

しかし、映像作品のみのポートフォリオですと、「映像しかやりたくないのかな?」と合否とは別に疑問に思います。何を見せると自分に興味を持ってもらえるか分析して、作品の種類やバランス、数を考えてみてください。

Q.ポートフォリオには、いくつ作品を掲載するべきでしょうか?

Visionalでは、作品の数ではなく、一つひとつの作品の熱量と思考の跡を見ています。

過去のインターンシップ参加者は、1作品のみの方もいれば、10作品以上掲載している方もいました。何をどのように掲載したら「自分らしさ」が、ポートフォリオを見る人(=ユーザー)に伝わるかを考えてみてください。

Q.選考でポートフォリオはどれくらい重視しますか?

ポートフォリオは面談の場でのコミュニケーションツールの一つと思っています。

Visionalでは、面談や面接での対話を特に重視しており、デザイナーとして以前に一人の「人」としてどういう経験をしているのか、何を考えている方なのかを知ることを大事にしています。

特に新卒採用では、現在のスキルだけではなく、今後の可能性をみて、お互いにとっていい出会いになるかどうかを考えています。

みなさんの考えを知りたいからこそ、今回のインターンシップでは、デザインに直接関係しない経験も含めて、これまでの経験をお聞きする項目を、エントリーフォームに設けました。

Q.明確にやりたいことがなく、自分の強みもわからず、今後が不安です。

最初は多くの方がそうなので、その不安は当たり前と思って大丈夫です。

本当にやりたいことがないのかを疑い、自分に向き合いながら、あらゆる経験を積むことから始めてください。色々な経験を積みながら、自分の感情にアンテナを張り、「何がしたいのかな?」「何がしたくないのかな?」「どうなりたいのかな?」と考え続けることが大切です。

あまりよくないのは、一人で思い悩んで、何の行動もできないことだと思います。考えながら行動すれば、数ヶ月後にその不安が少しは払拭されているはずです。

インターンシップに応募しようとしているあなたへ

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。みなさんの疑問や不安が少しでも解消されていれば嬉しいです。

この時期は、各社からサマーインターンシップの情報が発信されており、色々な情報を吸収できるからこそ、期待と同時に焦りや不安も生まれてくる時期かと思います。

私たちは、そんな不安を抱えながらもひたむきに前に進める方、コトにも人にも真剣に向き合い、複雑な課題を解決するためにデザインのチカラを身につけたい方とお会いしたいです。そして、そんな想いを抱えた方に、このインターンシップでできる限り成長していただけるように、全力でサポートします。

私たちと一緒に「脳に汗かく」夏にしましょう!

サマーインターンシップへの応募受付中です!

Visional Designer Internship 2022 エントリーフォーム
2次締め切りは、2022年7月4日(月)23:59になります。

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